書評ブログ【100万冊に溺れたい】

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「きれいな絵なんてなかった-子どもの日々」アニタ・ロベール

遠い国の知らない人の幼い頃の戦争の記憶…。

まず驚かせられるのがその記憶力でした。

第二次世界大戦ポーランドユダヤ人の家庭で生まれたアニタロベールさん。
戦前は、チョコレート工場を経営する父の元でわりと裕福にくらしていました。
使用人は何人もいたし、食べるものにも困ってはいなかった様子。
生活が一変したのはドイツ軍がポーランドを制圧し、「最終的計画」つまりはホロコーストが始まってからでした。 続きはフェイスブックで公開中‼︎

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